2011年02月19日
にゃ~子
☆こにゃにゃちは☆パー子です
桜坂通りは相変わらず、にゃんこの多い通りです
従業員
にもいつもネコさんがいるので、
今日は車の上で毛づくろいをしていたネコさんにカメラをむけると

スリスリ近づいてきてくれました
さてさて、昨日はジュールクニチー(十六日)
旧暦1月16日でした
祖霊供養のお祭りで、お墓掃除をしお供えものをします
正月元旦がイチミ(生身) の正月であるのに対し、
十六日はグソー(後生)の正月であるといわれています。
沖縄の二大墓前祭の1つの「清明祭」シーミーが18世紀の中ごろ
中国から首里・那覇の町方に伝わり、
しだいに沖縄本島一円に広まったのに比べ、宮古・八重山・久米島の
島々では古層の墓前際として「十六日」が定着していました。
清明祭が盛んな那覇や沖縄本島中部では、過去1年に死者の出た家
いわゆるミーサ(新仏)の家だけが墓参りをしますが、本当北部や宮古
八重山地方では、ミーサに関係なくそれぞれの所属する墓へ行って
先祖を供養します。
那覇市や読谷村では死後2年、あるいは3年ごろまでをミーサと称して
墓参りをしています。
過去1年に死人の出た場合を初十六日といいます。
【御願する対象】トートーメー(仏壇)
【お供え物】線香、ウチカビ、重箱料理

桜坂通りは相変わらず、にゃんこの多い通りです

従業員

今日は車の上で毛づくろいをしていたネコさんにカメラをむけると

スリスリ近づいてきてくれました

さてさて、昨日はジュールクニチー(十六日)
旧暦1月16日でした

祖霊供養のお祭りで、お墓掃除をしお供えものをします

正月元旦がイチミ(生身) の正月であるのに対し、
十六日はグソー(後生)の正月であるといわれています。
沖縄の二大墓前祭の1つの「清明祭」シーミーが18世紀の中ごろ
中国から首里・那覇の町方に伝わり、
しだいに沖縄本島一円に広まったのに比べ、宮古・八重山・久米島の
島々では古層の墓前際として「十六日」が定着していました。
清明祭が盛んな那覇や沖縄本島中部では、過去1年に死者の出た家
いわゆるミーサ(新仏)の家だけが墓参りをしますが、本当北部や宮古
八重山地方では、ミーサに関係なくそれぞれの所属する墓へ行って
先祖を供養します。
那覇市や読谷村では死後2年、あるいは3年ごろまでをミーサと称して
墓参りをしています。
過去1年に死人の出た場合を初十六日といいます。
【御願する対象】トートーメー(仏壇)
【お供え物】線香、ウチカビ、重箱料理
Posted by パーム at 13:24│Comments(2)
│★沖縄行事
∴ この記事へのコメント
う~ん、ご先祖様の供養は複雑ですね。
ところで、ウチカビって何でしょうか?
ところで、ウチカビって何でしょうか?
Posted by 愛国民 at 2011年02月19日 20:39
☆愛国民さん☆
ほんと複雑ですよね~
ウチカビとは、あの世で使うお金のことです。
ウチカビを備えたあと燃やし、あの世に持っていってもらいます!
ほんと複雑ですよね~
ウチカビとは、あの世で使うお金のことです。
ウチカビを備えたあと燃やし、あの世に持っていってもらいます!
Posted by パーム
at 2011年02月21日 19:58
